夏場などに頭皮が臭いと気になったことはありませんか?実は頭皮が臭いと感じたら、頭皮環境が悪化している可能性が非常に高いです。それにより、薄毛や抜け毛を生む原因になる可能性があります。頭皮の不快な匂いの原因や対策をしっかり把握して、健康的な頭皮状態をつくりましょう。
- 菌が出す「脂肪酸」「ノネナール」が頭皮の匂いの原因
- 日常生活で頭皮の匂いを改善する方法がある
- 病院の薬で頭皮環境は改善できる
自分の頭皮は臭い?頭皮の匂いのチェック方法
体臭や口臭と同様に、自分で自分の匂いというものはとても気が付きにくく、特に頭皮は鼻で直接嗅ぐこともできないため、自らその匂いを正確に認知することは難しいです。知らず知らずのうちに、周りの人に迷惑を掛けてしまうことがあるかもしれません。そこでまず、自分でできる頭皮の匂いのチェック方法をいくつか紹介していきます。
頭皮の匂いのチェック①:枕の匂いを確認
就寝中の髪や頭皮の匂いが枕に移るため、朝起きてから枕の匂いを確認することで、頭皮の匂いを確認することができます。
頭皮の匂いのチェック②:帽子の匂いを確認
帽子の匂いを確認することで、頭皮の匂いを確認する方法です。整髪料や香水などを付けると正確な匂いが把握できないため、注意が必要です。
頭皮の匂いのチェック③:頭皮マッサージで匂いを確認
お風呂に入る前に、頭皮をマッサージして指でこすり、匂いを確認する方法です。お風呂に入って洗髪すると匂いも落ちてしまうため、必ず洗髪前に実施してください。
頭皮の臭みや匂いの原因
頭皮の臭みや匂いは、頭皮から分泌された皮脂が頭皮の常在菌(頭皮に常にいる菌)によって分解・酸化され、脂肪酸やノネナールなどに分解されることで、不快な匂いを発生させることが原因です。といのも、頭皮は、見えないだけで顔のTゾーンの約2倍の皮脂腺があり、皮脂が汗や汚れを吸着して、とても汚れやすい環境になっています。
頭皮の臭みや匂いの対策方法
頭皮の臭みや匂いの原因からも分かるように、頭皮の皮脂や常在菌を減らすことで、頭皮の不快な匂いを対策できることが分かります。ここでは、具体的にどのような対策が有効なのかを解説していきます。
食生活の改善
ファーストフードやインスタント食品など、油分の多い食事を摂れば、必然的に頭皮から排出される脂も増えてしまいます。これらの食品は控え、油分の少ない食事を心がけましょう。
洗浄力が強すぎないシャンプーを使う
世の中に出回っているシャンプーの多くは、高級アルコール系シャンプーという洗浄力の強いシャンプーです。頭皮の脂分を取りすぎると、人間本来の力で元に戻そうと、脂分を必要以上に分泌してしまいます。アミノ酸系シャンプーや石鹸系シャンプーを使うことをおすすめします。
ドライヤーでしっかり髪を乾かす
お風呂に入った後は、髪をしっかり乾かしてから就寝してください。髪が濡れた状態だと、頭皮の常在菌が繁殖しやすい頭皮環境になるため、不快な匂いの原因だけでなく、抜け毛の原因にもなります。
帽子やヘルメットの着用を控える
特に夏場に帽子やヘルメットを着用すると、頭皮が高温多湿となり、分泌される汗や皮脂が増え、常在菌が繁殖しやすい環境ができてしまいます。
セルフケアで限界を感じたら
お近くの皮膚科やAGAクリニックに相談しましょう。医療機関では、ケトコナゾールという頭皮の真菌の増殖を抑える抗真菌薬など、医学的に頭皮状態を正常化するための薬の処方が可能です。
頭皮の環境悪化を放置すると、不快な匂いにとどまらず、髪の成長を妨げるケースや、抜け毛が増えるケースなど、そこから薄毛になる可能性も十分にあります。
銀座総合美容クリニックでは「常に患者さん目線でのクリニック運営」「患者満足度のより高いAGAクリニックを目指す」をクリニックの運営理念に掲げ薄毛に悩む患者様と日々真摯に向き合っており、無料カウンセリングを対面・オンラインともに常時承っております。











