AGA治療費用の一覧表
治療費

治療費に関する私たちの考え方

私たちはAGA治療の特性を考えるとともに、患者さんの負担を理解し
安心して通える治療費設定を心掛けております。
同時に情報公開にも力を入れておりますので、こちらで表示している価格以外に
治療費が掛かる事はありません。

※消費税率は10%です。
※弊院の治療は全て自由診療です。

AGA治療の費用

2022年5月20日より治療費を改訂いたしました。
治療開始に際しての初月価格
1,000
(税込)/1ヵ月
カウンセリング
+
初診料
+
+
F
進行予防の
内服薬
+
M
発毛を促す
内服薬
治療費(2ヵ月目以降)
料金はお薬代のみで、診察費用はかかりません。
内訳
維持する治療
2,000  7,150
(税込)
円/月
生やす治療
9,70019,250
(税込)
円/月
F
進行予防
内服薬
2,0007,150
(税込)
円/月
薬剤の濃度により価格が変わります。
D
進行予防
内服薬
8,250
(税込)
円/月
M
発毛を促す
内服薬
7,70012,100
(税込)
円/月
薬剤の濃度により価格が変わります。
医師の診療により抜け毛・薄毛をもたらす様々な原因を診断・特定し、効果に適切な内服薬・外用薬にてAGA治療を行います。処方内容により費用は変わります。また再診時の料金はお薬代のみで、診察費用はかかりません。
※ 
治療薬には、まれに副作用(頭痛・倦怠感・肝機能障害等)のあるものがございます。副作用については、医師が必ず治療前にきちんとご説明をいたしますので、ご不明点やご心配があればそのおりにお気軽にお聞きください。
その他
必要性の無い方や、ご希望の無い方は必要ありません。
血液検査
5,500
円(税込)
ノーニードル育毛メソセラピー
1回 19,800
円(税込)
針を使わず有効成分を毛根直下に導入します。施術自体は頭皮に器具をこするような施術なので、痛みが 伴うものではありません。薄毛の進行状態により、必要な方・ご希望のある方にのみ実施致します。
頭皮ケア用シャンプー(1本370ml)
4,070
円(税込)
AGA遺伝子診断
19,800
円(税込)

お支払い方法

基本的にお支払いは都度払いでお願いしております。ご利用いただけるお支払方法は現金・クレジットカードです。医療ローンは実施しておりません。

選べる2種類のAGA治療
維持する治療生やす治療

AGA治療を開始する際には、初回カウンセリングと医師の診察(問診・触診・視診)にて薄毛の症状や進行度を確認し、患者様ご自身のご希望に沿った治療方法を策定します。患者様一人ひとりに合わせて治療薬の処方を行うため、料金についても一律ではございません。治療を開始した後も、経過に合わせて治療薬の内容を調整しながら慎重に治療を進めて参ります。

詳細は下記をクリック

維持する治療

「維持する治療」は、AGAの症状が比較的軽い方や抜け毛にお悩みの方へ向けた、薄毛の進行を予防する目的の治療です。

初月費用
F
進行予防
内服薬
1,000
(税込)
円/月
薬剤の濃度により価格は変わりません。
カウンセリング
0
初診料
0
合計
1,000
(税込)
円/月
2ヵ月目以降の費用
F
進行予防
内服薬
2,0007,150
(税込)
円/月
薬剤の濃度により価格が変わります。
再診料
0
合計
2,0007,150
(税込)
円/月
進行予防の内服薬F・Dの作用
AGAになる原因の図説 血中のテストステロン(男性ホルモン)が5α還元酵素と結合しジヒドロテストステロン(悪玉男性ホルモン)に変化し、AGAシグナル(抜け毛を増やし髪を薄くする信号)を出すことでヘアサイクルを乱し抜け毛や薄毛の症状が出ます。 維持するAGA治療の図説 維持するAGA治療とは内服薬のFフィナステリドを服用することで5α還元酵素の働きを阻害し、ジヒドロテストステロン(悪玉男性ホルモン)の生成を抑制し、結果としてAGAシグナル(抜け毛を増やし髪を薄くする信号)を抑えることで、抜け毛や薄毛の症状を予防する治療です。

AGAは、正常なテストステロン(男性ホルモン)が毛根周辺の5αリダクターゼ(還元酵素)と結合することで髪にとっては悪玉ホルモンであるジヒドロテストステロン(DHT)に変化し、そのDHTがヘアサイクルを乱すことで抜け毛や薄毛の症状があらわれる病気です。

進行予防の内服薬F・Dは、5αリダクターゼの働きを阻害することでAGAの原因となるDHTの生成を抑制する作用が期待できます。その結果、ヘアサイクルを正常に戻し抜け毛の増加や薄毛の進行を抑制することを目的とした治療薬です。

生やす治療

「生やす治療」は、髪を生やすことや髪を太くすることを目的とした治療です。

初月費用
F
進行予防
内服薬
+
M
発毛を促す
内服薬
1,000
(税込)
円/月
薬剤の濃度により価格は変わりません。
カウンセリング
0
初診料
0
合計
1,000
(税込)
円/月
2ヵ月目以降の費用
F
進行予防
内服薬
2,0007,150
(税込)
円/月
薬剤の濃度により価格が変わります。
M
発毛を促す
内服薬
7,70012,100
(税込)
円/月
薬剤の濃度により価格が変わります。
再診料
0
合計
9,70019,250
(税込)
円/月
発毛を促す内服薬Mの作用
毛根の構造の図説 毛髪は、毛根にある毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことで成長していきます。毛乳頭は毛根の中心で血管と毛母細胞を繋ぎ、栄養や髪を成長させるシグナルを送る役割を担っています。
生やすAGA治療の図説 生やすAGA治療とは内服薬ⓜミノキシジルを服用することで毛乳頭に作用する成長因子の分泌を促し毛母細胞を活性化する作用、そして血行を改善しより多くの酸素と栄養を毛根へ届ける作用の2つの働きにより健やかな髪の成長を助け、その結果として髪を生やす発毛が期待できる治療です。

毛髪は、毛根にある毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことで成長していきます。毛乳頭は毛根の中心で血管と毛母細胞を繋ぎ、栄養や髪を成長させるシグナルを送る役割を担っています。

発毛を促す内服薬Mは、毛乳頭に作用する成長因子の分泌を促し毛母細胞を活性化させる作用と、血行を改善しより多くの酸素と栄養を毛根へ届ける作用、2つの作用が期待できます。髪を作り出す毛乳頭と毛母細胞に直接アプローチすることで健やかな髪の成長を助け、その結果として発毛や薄毛が改善することを目的とした治療薬です。

銀クリの治療は院内調剤によるオリジナル治療薬だから安心

銀座総合美容クリニックのオリジナル治療薬 FフィナステリドとMミノキシジルの薬の外観

当院では患者さまそれぞれの抜け毛・薄毛の症状をきちんと診断し、その原因・進行度にあわせ最も効果的と考えうる治療薬を処方いたします。
AGAの原因となりうるDHT(髪にとっての悪玉男性ホルモン)をブロックするFやDの治療薬や、髪の成長を促す成長因子にアプローチし太くしっかりとした髪の成長を促進するMの治療薬を用いて治療を行います。
また治療薬の成分がより効果的に働くよう補助的な成分を合わせて用いる事で、より効果を求めた治療を目指して参ります。それらのオリジナルの治療薬を院内調剤にて提供いたしますので、治療に関しても治療薬に関しても安心して治療を行っていただけます。

AGAの費用に関してよくある質問

Q.
AGA治療は保険適応になりますか?
A.
AGA治療は自由診療のため保険適応にはなりません。しかしAGAではなく甲状腺疾患や円形脱毛症など自己免疫疾患による脱毛症については、健康保険を適応して治療できる場合もございますので、まずは保険診療で治療が可能な医療機関への受診をおすすめしています。
Q.
AGAはどの段階から治療を始めると費用を抑えられますか?
A.
薄毛や抜け毛の症状が気になり始めたら、早めに治療を開始することが望ましいです。AGAは髪の生え変わるサイクルが極端に短くなってしまう病気です。そして髪の毛が一生のうちに生え変わる回数には限度があります。ですので、AGA治療は毛周期(髪の生え変わるサイクル)がまだ回転の余力を残している内に、早めの対策をする事が重要です。またAGAの進行度が軽度であれば比較的軽い内容の治療薬で対策が出来るため、費用についても抑えることが可能です。
Q.
AGA治療は一生続ける必要がありますか?
A.

状況に応じて、減薬・治療停止のサポートもいたします。当院では、治療を開始する際に患者さまのご希望に沿った治療のゴールを設定いたします。ただ漠然と治療を続ける事の無いよう、目標に向かって改善度を共有しながら治療を進めます。
また、年齢やライフステージ等によりAGA治療の優先度や必要性は変わっていくものです。その時々で患者さまが最善の選択をして頂けるよう、医師がしっかりと患者様と並走しサポートいたします。

当院に限らず現代のAGA治療は根治をさせる治療ではなくあくまでも対処療法ですので、服薬を止めるといずれかのタイミングで薄毛が進行し始める可能性があります。
仮にAGA治療を止めると決断された場合にも、減薬の仕方についてはその方の効果のあらわれ方や体質に合わせてお薬の処方や服用方法などキチンとケアをさせていただきます。