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AGA治療の初期脱毛を抑えるために

AGA治療の初期脱毛は抑えられる?
初期脱毛の発現割合が76%から46%に減少(銀クリ調査)

銀クリの診療経験が生んだ、初期脱毛の発現割合30%減少という実績
AGA治療を始める際、患者さんが不安に感じることの一つに「初期脱毛」があります。
初期脱毛とは、AGA治療を開始した後、一時的に抜け毛が増える症状のことです。治療によって毛髪の成長サイクルが変化する過程で起こるもので、必ずしも治療がうまくいっていないことを意味するわけではありません。
しかし、薄毛を改善するために治療を始めたにもかかわらず、かえって抜け毛が増えてしまうことは、患者さんにとって大きな不安につながります。
銀座総合美容クリニックでは、こうした初期脱毛を単に「治療に伴う仕方のない現象」として捉えるのではなく、発毛効果を追求しながら、できる限り初期脱毛の発現を抑えることも、AGA治療における重要な課題と考えてきました。
そして、長年にわたる診療経験をもとに治療薬の選択や処方調整を重ねることで、初期脱毛を感じる患者さんの割合を大きく減少させてきました。
初期脱毛を感じた患者さんの割合が76%から46%へ
当院では、AGA治療を開始した患者さんに対し、治療開始1か月後の定期診察で初期脱毛の状況を確認しています。
2012年の調査では、治療開始後の抜け毛について「少し抜けた」「抜け毛が増えた」「たくさん抜けた」と回答した患者さんの合計は、全体の約76%でした。
一方、2022年の調査では、同じ3つの回答を合計した割合が約46%となりました。
初期脱毛を感じた患者さんの割合は、2012年から2022年の10年間で約30%減少したことになります。
銀座総合美容クリニックでAGA治療を開始して初期脱毛を感じた患者さんの割合のグラフ
この結果は、当院が多くの患者さんの治療経過を確認しながら、初期脱毛への対応を積み重ねてきたことを示す、大切な診療実績の一つです。
初期脱毛は、AGA治療を受けるすべての患者さんに起こるわけではありません。また、初期脱毛が起こる場合でも、その程度や期間には個人差があります。
当院では、初期脱毛の発現をできる限り抑えることを目指し、一人ひとりの症状や体質に合わせた治療を行っています。
なぜAGA治療で初期脱毛が起こるのか
毛髪には、成長期・退行期・休止期という毛周期があります。
AGAが進行すると、毛髪の成長期が短くなり、十分に太く長く成長する前に抜け落ちる毛髪が増えていきます。
AGA治療では、治療薬の作用によって毛髪の成長環境が変化し、毛周期にも変化が生じます。その過程で、休止期にある毛髪などが新たな毛髪の成長に伴って押し出され、一時的に抜け毛が増えることがあります。これが初期脱毛と呼ばれる現象です。
初期脱毛は、治療に伴う身体の反応の一つであり、初期脱毛が起きたからといって治療効果が得られていないということではありません。
一方で、初期脱毛が起きなければ発毛効果が得られないということでもありません。
初期脱毛の有無や抜け毛の量だけで、AGA治療の効果を判断することはできないのです。
初期脱毛は、患者さんによって大きく異なります
初期脱毛の発現には、患者さん自身の体質や毛髪の状態、使用する治療薬の種類や処方内容など、さまざまな要素が関係します。
同じ治療薬を使用していても、初期脱毛をほとんど感じない方もいれば、抜け毛の増加を強く感じる方もいます。
また、AGAの進行状況や治療開始時の毛髪の状態も患者さんによって異なるため、すべての患者さんに同じ治療を行うことが、必ずしも最適とは限りません。
銀クリでは、こうした個人差を踏まえ、医師が患者さんの症状や体質、治療経過を確認しながら、治療薬の種類や配合量を個別に調整しています。
初期脱毛への対応においても、患者さんごとの状態を把握し、それぞれに適した治療を選択することが重要だと考えています。
発毛効果と初期脱毛への配慮を両立する治療
AGA治療の本来の目的は、薄毛の進行を抑え、発毛を促し、毛髪の状態を改善していくことです。
初期脱毛を避けることだけを優先して、十分な発毛効果が得られなくなってしまっては、治療本来の目的を果たすことができません。
一方で、発毛効果を追求するあまり、患者さんが強い不安を感じるほどの抜け毛を当然のものとして扱うことも、当院が目指す治療ではありません。
銀クリが大切にしているのは、発毛効果を追求することと、初期脱毛による患者さんの負担をできる限り軽減することの両立です。
そのために当院では、医師が患者さん一人ひとりの症状や治療経過を確認し、院内調剤によって治療薬の種類や配合量を調整するなど、個別の治療設計を行っています。
治療開始時の処方だけでなく、治療を続ける中での変化にも目を向け、必要に応じて治療内容を見直していくことが、当院のAGA治療の特徴です。
初期脱毛への不安も、医師と一緒に確認していく
初期脱毛は一時的な現象ですが、実際に抜け毛が増えると「このまま治療を続けて大丈夫だろうか」「さらに薄毛が進んでしまうのではないか」と不安を感じる方も少なくありません。
特に治療開始直後は、まだ十分な発毛効果を実感できない時期でもあります。そのため、抜け毛の増加だけが目立ち、治療を続けることに迷いが生じる場合もあります。
当院では、こうした患者さんの不安にも向き合いながら治療を進めています。
毎月の診察で医師が治療経過を確認し、抜け毛の増加が気になる場合には、その状況を把握したうえで必要な対応を検討します。
また、対面診療では定期的な頭部の写真撮影や、特許技術による毛量検査「スキャビジョン」を活用し、毛髪の変化を客観的に確認しています。
一時的な抜け毛の増加だけに目を向けるのではなく、毛髪全体の状態や治療経過を継続して確認することで、患者さんが納得しながら治療を続けられる環境を整えています。
銀クリが目指すのは、患者さんが安心して続けられるAGA治療
AGA治療は、治療を開始することだけでなく、その後も継続して毛髪の状態を改善し、維持していくことが大切です。
そのためには、発毛効果だけでなく、治療中に生じる不安や負担にも目を向ける必要があります。
初期脱毛を感じた患者さんの割合が、2012年の約76%から2022年の約46%へ減少したことは、当院が長年にわたり取り組んできた治療の改善を示す実績の一つです。
もちろん、初期脱毛をすべての患者さんで防げるわけではありません。しかし、初期脱毛は仕方がないものとして一律に扱うのではなく、できる限り抑えるために何ができるのかを考え続けることが、当院の治療姿勢です。
銀クリは「髪の一生のかかりつけ医」として、これからも一人ひとりの患者さんに向き合い、発毛効果と治療の続けやすさの両方を大切にしたAGA治療を提供してまいります。

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