骨形成因子

記事の監修医師

正木 健太郎銀座総合美容クリニック 院長
【略歴】
・平成14年 岡山大学医学部卒
・平成20年 銀座総合美容クリニック 開院
【所属学会】
・日本形成外科学会 正会員
・日本臨床毛髪学会 正会員
・日本再生医療学会 正会員
・日本美容外科医師会 正会員

監修医師の詳細情報

 
骨形成因子(bone morphogenetic protein)は、その名が示す通り、元来骨組織や軟骨の分化を誘導し促進する分子として同定された一群のタンパク質です。
同一のAGA患者の薄毛部分の毛乳頭細胞と非薄毛部分の毛乳頭細胞における遺伝子発現をDNA解析したところ、薄毛部分ではこの骨形成因子の発現が極端に低下していたことから、毛乳頭細胞に働きかけ、骨形成因子産生を促す6-ベンジルアミノプリンが見つかり、本物質を含有する育毛剤も開発されています。